手作りネックストラップの作り方を紹介しているおすすめブログ12選

Tシャツやマグカップなどはプレゼントとしての需要が高いため、オリジナル製作をする場合も1個から注文できますが、ネックストラップは1本から対応してくれるサービスはほとんどありません。
印刷業者側としても1本のネックストラップの印刷のためにデザインデータから印刷用の版を作成し、印刷機を動かして1本の細長い紐に細かい文字を印刷するのは正直面倒ですし採算が合わないのです。

というわけで、子供用の通学用定期券入れや首掛け名札としてオリジナルネックストラップを作りたいという場合はネットで業者に注文というわけにはいかず、自分でハンドメイドすることになります。

今回はそんな「オリジナルネックストラップをハンドメイドしてみたい」という方のために、ネックストラップの作り方を紹介しているウェブサイトを集めてみました。

IDパス付きのレザーネックストラップ

いろいろな革製雑貨の作り方を解説している「メカ好きおじさんの初心者向けレザークラフト講座」では首から提げるIDパス用のカードケースの作り方が紹介されています。革ひもの編み方は動画で詳しく手順が解説されているので、レザークラフトが初めての方にもわかりやすい内容になっています。

レースとリボンのIDカードネックストラップ

ハンドメイド作品の作り方を紹介しているポータルサイト「アトリエ」で紹介されている、レースとリボンでデコレーションしたカードケース付きのネックストラップです。丸四つ編みで編まれているので一般的な平織りのネックストラップに比べて肌触りが良さそうです。

丸四つ編みのIDカードネックストラップ

同じくアトリエの同作家さんの作品で、こちらはリボンの代わりにファブリックテープを使っています。材料はすべて100円ショップで揃えられるので気軽にチャレンジできますね。

フランスリボンのネックストラップ


広島の手芸雑貨店「れちぇ広島手芸雑貨店」のYoutubeチャンネルで紹介されているネックストラップの作り方です。材料から完成までを丁寧にレクチャしてくれているので、初めてハンドメイドにチャレンジする人にもおすすめです。ネックストラップ以外にもたくさんのハンドメイドレシピが動画で公開されており、ブログもかなりの頻度で更新されているので手作り雑貨が好きな方は是非一度チェックしてみてください。

和布を使ったネックストラップ

古布を使った雑貨作りを紹介しているブログ「古布で小物を作る・暇を見つけては読書」で紹介されていた肌触りのよさそうな和布を使ったネックストラップです。市販のネックストラップではまず見られない和柄のデザインはハンドメイドならではですね。

2種類の柄が楽しめるオリジナルネックストラップ

布小物や型紙づくりについて紹介されているブログ「hana* natural ~やさしい時間~」では二枚の生地を貼りあわせてナスカンを取り付けるスタンダードなネックストラップの作り方が紹介されています。レザー部分のコバ処理の方法なども解説されており、ディテールまでこだわって作られているのがよくわかります。

カシメの代わりにレースを使ったネックストラップ

ハンドメイドレシピを紹介しているブログ「ぷらむ」では、カシメを使わずにレースでとめるタイプのネックストラップの作り方がわかります。ハンドメイドの初心者の方で金属カシメを自宅に常備している人はあまりいないと思いますので、そういった場合はわざわざ買わなくてもこの方法で作れます。

手作りの名札用ネックストラップ

手作りハンドメイド雑貨のお店「マリカイ」さんが運営しているブログ「マリカイとハンドメイドの日々」ではお子様の名札用に作ったネックストラップが紹介されています。布の織り方や幅のサイズまで細かく説明されているので初めての方でも完成形をイメージしやすいかと思います。

シンプルな子供用ネックストラップ

ネックストラップ 入園入学グッズの無料レシピ集「Lovecraft is Free Kids Sewing」では子供用のシンプルなネックストラップの作り方が紹介されています。先端のパーツはよくあるナスカンではなく、キーホルダなどに付いている二重リングを使っているので、家にある材料だけですぐに作ることができそうです。

ギンガムラミネートの手作りネックストラップ

さまざまな手作り作品を紹介しているブログ「たんぽぽ日和」ではギンガムラミネートを使ったオリジナルネックストラップの作り方が紹介されています。カシメの部分についている花のモチーフがポイントです。自分の好みで星やハートに変えても面白そうですね。

ハワイアン・リボンレイのネックストラップ

手作り雑貨を紹介しているブログ「ツェツェの部屋」ではハワイアンクラフトのリボンレイのネックストラップのレシピが紹介されています。針やミシンなどがいらないので簡単につくれるのもポイントです。

サテンリボンのネックストラップ


アクセサリーパーツの専門店「貴和製作所」のウェブサイトでは、両面サテンリボンのネックストラップの作り方が紹介されています。材料費1000円ちょっとでとても華やかなネックストラップが作れます。

まとめ

以上、手作りネックストラップの作り方を紹介しているおすすめブログ12選でした。アイディア次第で様々なデザインのオリジナルネックストラップが作れますので是非参考にしてみてください。

ネックストラップ付きの社員証を作るならこちらがおすすめです

JOGGO

カスタムオーダーメイドサービスのJOGGOでは、オリジナルの本革IDカードケースを1個から作ることができます。素材には牛本革が使われており、もちろん社名やブランド名の名入れも可能。カラーは全13種類から選ぶことができ、カードケース部分とネットストラップ部分を別々の色にすることもできます。デザインの作成や価格の見積りはウェブサイト上から無料で行えるので、高品質でおしゃれな社員証を作りたい方は一度チェックしてみてください。